ふりがな | あわづこてい |
遺跡名 | 粟津湖底遺跡 |
ふりがな | |
所在地 | 滋賀県大津市晴嵐一丁目 |
発掘期間 | 平成2・3年 |
発掘機関 | |
主な遺構 | |
主な遺物 | |
遺跡概要 | 日本最大の淡水貝塚。セタシジミなどの貝類の他、トチやクリなど植物性の食物残滓が出土し、季節毎に変化する縄文時代の食生活を豊かに復元させた。滋賀県立琵琶湖博物館(草津市下物町)に、はぎ取り断面を展示。 |
現在の状況 | 一部消滅 |
ふりがな | もりやましいきやよい |
遺跡名 | 守山市域弥生遺跡群 |
ふりがな | |
所在地 | 滋賀県守山市下ノ郷町ほか |
発掘期間 | 昭和49年以降 随時 |
発掘機関 | |
主な遺構 | |
主な遺物 | |
遺跡概要 | 大環濠集落の下ノ郷遺跡・巨大神殿群の伊勢遺跡・水田遺構と方形周溝墓の服部遺跡など、近江を代表する弥生遺跡が集中する。付近に百余国の一つがあったとも言われている。 |
現在の状況 | 一部消滅 |
ふりがな | おおいわやまどうたく |
遺跡名 | 大岩山銅鐸出土地 |
ふりがな | |
所在地 | 滋賀県野洲郡野洲町小篠原 |
発掘期間 | 昭和37年 |
発掘機関 | |
主な遺構 | |
主な遺物 | |
遺跡概要 | 明治14年出土を含めて、24口もの銅鐸が出土した。中には、高さ134.7p日本最大の銅鐸を含んでおり、質・量ともに日本を代表する銅鐸の里である。長らく日本一の銅鐸出土数を誇っていたのだが。 |
現在の状況 | 消滅 |
ふりがな | ゆきのやま |
遺跡名 | 雪野山古墳 |
ふりがな | |
所在地 | 滋賀県八日市市上羽田町ほか |
発掘期間 | 平成元年度〜4年度 |
発掘機関 | |
主な遺構 | |
主な遺物 | |
遺跡概要 | 湖東平野の名峰、雪野山の山頂に位置する前方後円墳。未盗掘の竪穴式石榔が調査され、三角縁神獣鏡や靫入り銅鏃など貴重な遺物が、原位置を保って出土した。 |
現在の状況 | 現状保存 |
ふりがな | おだにじょう |
遺跡名 | 小谷城跡 |
ふりがな | |
所在地 | 滋賀県東浅井郡湖北町伊部・郡上 |
発掘期間 | 昭和47年から随時 |
発掘機関 | |
主な遺構 | |
主な遺物 | |
遺跡概要 | 湖北の雄浅井氏の居城。谷間に広がる屋敷地と、尾根上に配された郭群からなる大規模な山城。織田信長に抗した浅井長政と市の方そしてその子供達の悲劇の舞台となった。 |
現在の状況 | 現況保存・史跡 |